7月上旬ミャンマーのバガンにて中央官庁の公務員を対象とする公務員倫理の講義を行ってきました。
ミャンマーは開放政策へと転換したことで世界中から注目を浴びている国で、開発も急ピッチですすんでいます。
大都市ヤンゴンは次々と新しいビルが建っていく様子で、街も活気にあふれていました。バガンは歴史的建造物で有名な景勝地で、多くの寺院と仏像に心が洗われました。
ミャンマーの公務員たちは開放政策によって、自分たちの国がますます発展していることを自覚し、外国に学ぶ気持ちがとても強い様子でした。
ミャンマーの発展をこれからも注視していきたいです。