姫路市で講演を行ってきました
姫路市職員を対象とする「第2回人権・文化教養講座」において講演をなってきました。
「壊れ窓理論やスイスチーズモデルなど理論的に解説していただいて分かりやすかった。」
「コミュニケーションをとることで職場も活況になり、風通しがよくなることで不祥事の芽を事前につぶすことができることがわかった。」
「組織の一員として、積極的に人間関係を築いていくことの重要性を感じた。」
「リスク管理に役立てたい。」
「資料が作りこまれていて、お話も上手だったため自然と集中して受講できた。」
等の感想がありました。
また、「今までの倫理の講演では、『問題行動をしないように』『正しい行動を行うように』と、まるですべての人が問題行動をしているかのようであり、自分には関係ないと思うことがあった。しかし、今回の講演では問題の行動はなぜ起きたのか、という『なぜ』を考えていくというところが新しいお話であった。」という感想もいただきました。
姫路市職員の皆様にとって効果的で有意義な講演となったようで、よかったです。