泉南市で公務員倫理の研修をおこなってきました
大阪府南部に位置する泉南市で1月に引き続き、2回目の公務員倫理の研修を行ってきました。
研修後のアンケートでは下記のような言葉をいただきました。
研修を受講して「発見」や「気付き」としては、
「身近な事例を学術的に解説いただき、理解が深まった。」
「話しやすい雰囲気を作ることがミスや不祥事などのリスクを防止するために重要であることを再認識できました。」
「不正と不祥事の違いについて、再認識できました。ほんの些細なことでも積み重ねで、不祥事・不正につながることになるので気をつけたいと思います。」
今回の受講内容をどのよう活用していきますかという問いには、
「公務員としての自覚をもって常に誰かに見られている、客観的に自身を見る意識を持っておくこと」
「業務に従事していく中で、ルール違反等にあたらないかと常に問題意識を持って取り組みたい。」
「課内での打合せなどがあった場合、批判的な意見などがあれば、雰囲気に流されずに発言していきたい。」
講師について感想では、
「あっという間の講義でした。聴講だけだなくグループワークもあり、とても充実した研修であった思う。」
「大変わかりやすく、良かった。聴いていて楽しかった。」
「公務員倫理研修ときいて、難しい話、耳の痛い話を聞かされるんだろうなあと思っていましたが、全然違って、むしろ「そこまでやる?」というぐらい、わかりやすく受け入れやすいお話で、時間もそれほど長くなく構成されていて、さすがプロは違うな、と思いました。」
ご清聴、ありがとうございました!